最近のわたしの傾向としては本当に外出をしない
楽しみもなく、好きだった買い物にも行かず、ただダラダラ毎日を過ごすのみで虚しさが最上級である
こんなふうにダラダラ過ごすのであれば、いっそ嫌いな仕事をしている方がましだと思うようになってきた
わたしの父は幼少期から今でも月曜日から土曜日まで朝から晩まで働く人だった
日曜日しか会えない父にわたしたち兄弟は「お父さん帰ってきたの?」と聞いてたと母は言う、実際父は毎日帰ってきてたのにね
無垢な私たちを育てるために父はがんばって働いてたのだ、尊敬
ずっとその姿を見てきたけど、わたしは働き始めてずっとそれにはなれないと思っていた
なぜなら仕事が嫌いすぎるから
父も仕事が嫌いらしい
わたしより何十倍も辛い人生歩んでんだろうな
逃げ出したくなっただろうな
わたしが生きてきたものはまだ序章レベルの辛さかもな、終わりのない辛さをやっと3年続けてるだけだもん
諦めかけるのまだ早いかも