わたしは2年半看護師をしている
高校卒業後、専門学校に3年間いき、そのまま看護師になった
この前、同じ高校だった現在看護師の友人と話す機会があった
わたしが仕事を来年の3月で退職することを伝えると、友人は「私たち看護学校に入学してからろくな休みなく働き続けてきたから、仕事辞めたら休みなよ。」って言っていた
たしかに働き始めてからは、仕事のハードさや夜勤や日勤などの変則勤務でからだもこころもぼろぼろだ…
わたしはこんなことしたかったのかなー…
正直「看護師になる」というのは中学生の時には決まっていた 母親が決めてくれたレールで、特にやりたいこともないわたしには有難いくらいだった
中学生のときに夢見ていたことといえば、声優だとかイラストレーターだとか、まあありがちなヲタクらしい趣味を活かしたもので実際叶うわけがないと薄々勘づいていた
高校に入学してからは看護学校に入るならそこそこのレベルがあればいいやーと思い、勉強もろくにしなかったし楽だった バカのレッテル貼られてもぜんぜん悔しくなかった まいにちアニメみて歌歌って、ツイッターしてた
夢見ることをこの時にはもうやめてたのかもな
現実味を帯びてくる看護の仕事…
現実を知った看護の世界…
働き始めてから1年半はとにかくがむしゃらだったと思う
社会で働くことを知って、仕事の内容を知った
実際はまいにちぎりぎりのところだったんだと思う
そんな時、リアルでは絶対交わらないひとたちと出会う ネットで出会った女はわたしの人生を狂わせる
リアルでもよく遊ぶようになったその女ははじめは夜職で働いていた まあ次第に働かなくなったわけで金のかからない遊びを一緒にした
そこはいいんだよ!!!!!!!!
問題はそこじゃないんだよ!!!!!!!!
そいつヒスってくるんだよ!!!!!!!!
ヒスられてメンタルを崩した
まあその子とは縁を切ったんだけど…
ともだちは選ばないといけないってことはじめてちゃんと理解した
普通に過ごしてたら出会わない人と出会うとこんなことになるんだなーって思った
だから夜職の女はきらい 一生その仕事やっとけばーか
これがわたしのここ数年のはなし 仕事辞めたらなにしよっか
君のお嫁さんになりたいな♡